ICL手術の流れ

  • HOME>
  • ICL手術の流れ

ICL手術の流れ

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術は、患者様が安心して受けられるように慎重かつ丁寧に用意された治療計画にしたがって行われます。こちらは、ももの木眼科での手術の標準的な流れです。ご不安なことや疑問点はお気軽に当院までお問い合わせください。

ももの木眼科では、受診から手術までの流れをスムーズに行えるようにしており、Web上で無料の相談会をご提供しておりますのでぜひご活用ください。

ICL手術の流れ

WEB問診・説明会

まずはCLINICSからWEB説明会のご予約をしてください。
説明会後、適応検査の予約とWEB問診票を送付いたします。

個別説明・適応検査

ICLについての詳細な説明と、手術適用可能性の検査を行います。これには目の健康状態と最適な治療法を見極めるための一連の検査が含まれます。
適応検査終了後、LINEにてWEB同意書をお送りします。
※適応検査データの有効期限は3ヶ⽉間です。

カウンセリング・説明

適応検査の結果を基に、個別の状況に合わせたカウンセリングを提供します。手術に関する疑問や不安に対して、親身になってICL認定医がしっかりとお答えします。わからないことやご不安なことはどんなことでもお気軽にお尋ねください。

なお、⼿術をご希望の場合はWEB同意書の返送と⼿術費⽤の⽀払いをしてください。
これで⼿術申し込み完了となります。
⼿術申し込み完了後は、⼿術⽇程の調整を⾏います。
<⼿術料⾦のお⽀払い⽅法>
・WEB決済   ・医療ローン   ・振込
・直接来院で⽀払い(現⾦・カード・各種QR⽀払い)

コンタクト装用中止期間

正確な術前検査を行うため、コンタクトレンズは手術前に中止していただきます。

ハードコンタクトレンズ・乱視入りコンタクトレンズ……術前検査の2週間前から

ソフトコンタクトレンズ……術前検査の1週間前から

術前検査

視力検査や目の形状検査を行い、正確な屈折検査を行うために調節マヒ点眼を使用します。
また、近視・乱視の度数の最終確認を行い、必要に応じてレンズを発注します。

手術前説明

手術の留意点について説明します。

手術

手術の所要時間は片眼あたり5分程度です。局所麻酔後、角膜を切開し、ICLレンズを挿入し、虹彩と水晶体の間に固定します。術後は縫合なしで自然に治癒します。
適応検査来院時に、⼿術前の⽬薬「ガチフロ」をお渡しします。
⼿術をされる場合は3⽇前から点眼をしてください。

術後検診

術後は翌日、3日後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後の間隔で検診を受けていただく必要があります。術後の些細な変化もしっかりと検査で確認できますので、患者様には決められたタイミングで受診をお願いしております。

Web予約

ICL
Web相談

LINE