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ICL手術の安全性について
ICL手術でよく聞くお悩み
- ICL手術が怖い
- ICL手術後痛いのではないか?
- ICL手術は安全?
こんなお悩みをお持ちの方に、少しでもICLについてご理解をいただくためにICLの安全性についてご紹介します。ICL手術は、ほとんどの患者様にとって効果的で安全な視力矯正方法です。ただし、手術にはリスクも伴うため、医師と十分に相談し、合併症や手術後の生活について十分に理解することが大切です。伏見区のももの木眼科では、患者様の不安を少しでも解消し、安心して手術を受けていただけるようサポートしています。
ICL手術の安全性について
ICL手術は外科的手術に分類され、すべての外科手術と同様に一定のリスクが伴います。しかし、ICL手術での失明リスクは非常に低いとされています。通常であれば、失明の心配はないとされておりますが、完全にリスクがないわけではありません。そのため、手術の適応を慎重に見極め、可能性のある合併症について十分に理解することが大切です。
安全性の確保をするために
ICL手術は資格を持った医師のみが実施できるように規定されており、これによって手術の品質が保証されています。手術に使用されるレンズは特殊な素材で作られ、劣化による交換の必要がないことから、目に長期間安定して留まります。
目の負担と合併症の低減
ICL手術では、レーシック手術と比較して角膜を削ることはありません。そのため、ドライアイや角膜に関連する合併症が発生しにくいです。手術には約3mm程度の小さな創口を使用し、これは目の負担が少ないように手術を行います。
ICL手術中と手術後の痛みにについて
ICL手術中の痛み
手術中の痛みは、一般的に非常に軽微であり、主に局所麻酔の目薬を使用して感覚を麻痺させることで管理されます。これにより、ほとんどの患者様は手術中に痛みを感じることがありません。ただし、目薬だけでは感覚が完全に抑えられない場合は、追加の麻酔が施されることもあります。
手術中の不安や恐怖を軽減するために……
ご希望される患者様には笑気麻酔もご提供させていただいております。笑気麻酔は、リラックスさせる効果があり、通常の全身麻酔と比較して呼吸器や心機能に与える影響が少ないため、手術中の恐怖感や不安を大きく軽減させることができます。
ICL手術後に感じる痛み
手術後に感じる痛みは、多くの患者様が手術後、眼にゴロゴロ感や軽い痛みを感じられますが、これらは通常数日間で改善されます。しかし、ごく稀に感染症による痛みの場合があり、これらの症状は適切な治療とケアが必要になります。
手術後の痛みを最小限に抑えるために……
医師の指示に従い、処方された目薬を使用し、術後診察を受けることが重要です。これにより、手術の成功を確認し、長期的な視力の安定を維持することができます。